【200103】2019年の読書を振り返る
三が日。暇だったので2019年の読書をExcelでまとめてみた。
正確に記録をつけてきたわけではないので多少のヌケモレはあるにせよ、書影の写真を撮る癖があるのでスマホのカメラロールを遡っておおよそをExcelで整理。2019年の読書記録は以下の通り。
総読了冊数:59冊
―文芸:41冊
―ビジネス:12冊
―専門書・教養:5冊
―趣味・実用:1冊
※さらに細かい内訳とインデックスを画像で本記事下部に掲載
やっぱもう少し読みたいな。理想は100冊、現実的には70冊くらいが目標だろうか。もちろん冊数が多ければ良いってものでもないにせよ、「読書家ですけど?」みたいな面してる割に読了が週一冊ってちょっと格好つかないというか…。
年内ベストを挙げるとすると↓のあたりだろうか。順不同で。
・陳浩基『13・67』
・七河迦南『アルバトロスは羽ばたかない』
・今村昌弘『魔眼の匣の殺人』
※2019年以前に出版されたものも含む
ミステリ、豊作だったなー。
2020年はある程度話題の作家・タイトルを片っ端から読もうかな。ミステリに限らずSFやホラーでもまだ読みたい本が大量にあるし、純文学も定期的に読んでいたい。仕事でも爆裂に裁量が広がったので、インプットがパフォーマンスにつながる期待値もかなり上がっているはず(組織・制度設計および中期戦略方針のデザインに噛めるようになったのはでかい)。その分「忙」にもなりそうだけれど……。
しかしこういう「振り返り」もの、ふつう年が明ける前にやるやつである。でも年末と年始なら一般的には年末のほうが忙しいわけで、むしろ年末のほうが理にかなっていないのではと思う。大掃除とかも。大掃除、年末じゃなくて初夏とか盛秋の気持ちがいい時期にやったほうが捗るのではないか? 文化、常にアップデートしていこう。
※日付はだいたい。