akechi’s diary

今日も大丈夫です

【190908】ギャルの先生

日曜日。起きて美容院、原宿へ。はちゃめちゃに雨に降られる。傘を買おうか悩んだけど、あえて濡れるに任せることにする。いいじゃあないか、濡れたって。濡れそぼろう。 濡れて生まれて、死んだあとに焼かれる。『生命とはなにか』でシュレーディンガーが、「生命とはエントロピーを食べる存在である」と書いていたけれど、人間の死とは、水分を失っていくことなのかもしれない。最近自分が、どんどん「偏屈おじさん」への道をたどっていることを感じる……。

 

新宿にてワイシャツを買い、UNITED TOKYOでコートを試着。今年はトレンチかなー。ここ1ヶ月のダイエット+上半身のトレーニング(軽くだけど)の成果で明らかにシュッとしつつあるので、シャツもそうだけど、服を着るということ、自分の見た目を飾るということへのモチベーションが高まっている。目標まであと3.5kg。やるぞ。

 

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帰るとたいぼく先生の同人誌『料理教室にギャルの先生がいて嬉しい』が届いていた。メロンブックス、むかしはもっと「美少女コンテンツが中に入っているダンボールはこちらです!!」みたいなパッケージじゃなかったっけ? やめたのかな。もしくは思い違いかな。まあでも、やめたほうがいいよな…。しかしすばらしいタイトル。料理教室にギャルの先生がいたら、嬉しいよな。内容は女性同士の感情の機微を描いた全年齢もの。絵が大変によい。好き。在庫あるやつすべて買ってしまおうか。

 

外では雨風がすごいことになっている。
明日からまた会社。人生は最高。みんなで絶対、将来はヤバい老人になろう。